グーグルの「ストリートビュー」に自身の放尿姿＝仏の男性が提訴へ

タイトルだけ見ると、ウソだろ？？と思いますが、実際会ったようですね。
自分の庭で立ちションも出来ない世の中になりました。
それにしても、良く見つけましたよね。一昔前では考えられない現象です。
さらに運が悪いことに、小さな村に死んでいたことで、一瞬で噂は広まってしまったようです。
いくら訴えて賠償金をもらっても、この男性の心の傷が癒えることはなさそうです。

グーグルの「ストリートビュー」に自身の放尿姿＝仏の男性が提訴へ
(3月2日　時事通信)

　フランスの男性が、インターネットで街並みなどを見ることができるグーグル社の「ストリートビュー」で、自分の庭で放尿している姿を撮影されたとして同社を提訴することを決めた。男性の弁護士が1日、明らかにした。

　男性は仏西部メーヌエロワール県にある村の住人で、名前は公表されていない。自分が村で笑いものになっていることから「放尿写真」に気付いたという。ストリートビューには、少しぼやけてはいるが、同村の庭で放尿する男の姿が映っている。

　弁護士は、「依頼主は誰もが互いに見知っている小さな村に住んでいる。撮影されたとき、彼は自分の庭にいて、庭の門は閉まっていた。プライバシーの侵害と本人の承諾なしに写真を掲載したことでグーグルを訴える方針だ。依頼主は、写真を直ちに削除することも望んでいる」と語っている。

＜ピカソ＞未発表２７１点発見 遺族が所有者を告訴

保有してただけなのに何で告訴されなくちゃいけないんだろう？？ 盗難だったとしても、証拠は何もないし 盗難じゃなかったとしても、証拠は何もない。 だけどまぁ、警報機をいじくれる立場だったり、 周りに証人できる人がいなくなってから公表したりっていうのは ちょっとだけ「盗んだものかな？」って思っちゃうような感じだけど どっちにしたってもう時効でしょ？？ 興味がないっていってんだからそのまま返せばいいですよって すればいいだけじゃないのかなぁ？？

＜ピカソ＞未発表２７１点発見　遺族が所有者を告訴
(１１月３０日　　毎日新聞）

【パリ福原直樹】これまで存在が知られていなかった絵画を含むパブロ・ピカソ（１８８１～１９７３）の未発表作２７１点を、南仏に住む元電気技術者の男性（７１）が保有していたことがこのほど判明した。総額６０００万ユーロ（約６６億円）相当とされる。男性は「ピカソ本人や夫人から譲り受けた」と主張しているが、ピカソの遺族らが今年９月に男性を隠匿容疑で捜査当局に告訴、作品を当局が押収する騒ぎになっている。

　仏紙の報道などによると、ピカソの無名時代のものを含む１９００～３２年までの作品。計約４０００万ユーロ相当のコラージュ９点をはじめ、最初の妻などのデッサンが含まれている。男性が今年１月以降、ピカソの著作権管理団体などに鑑定を依頼し存在が判明した。

　男性は７０年代、ピカソが最晩年に住んだ仏南部の邸宅などで警報機の設置を担当した。その時に親交を結んだピカソや妻から「贈り物」として譲り受けたと無罪を主張している。男性は「高価なものとは知っていたが、興味はなかった」と話している。

　だが遺族側は「ピカソが作品を贈る場合は必ずサインしていた」と、作品にサインがないことを問題視している。

パリでピカソなど５６０億円相当が盗難

こんな映画みたいな話、本当にあるんですね。 5点で約560億円相当が盗まれたそうです。 フランスでは過去最高の被害額だそうですよ 他の記事によると、美術館の防犯カメラには壊された窓から侵入するマスク姿の犯人が映っていたものの、警備システムは作動しなかったようです。 内部関係者が関わった可能性もあるとか。 そうだとすると、犯人はすぐ分かりそうなものですが…。 どうなんでしょうか。




パリでピカソなど５６０億円相当が盗難
（2010.5.20　msn.産経ニュース）


【パリ＝山口昌子】フランスの警察筋は２０日、パリ１６区のパリ市立近代美術館で１９日から２０日にかけてピカソ、マチス、ブラックなどの絵画５点、計５億ユーロ（約５６０億円）相当が盗まれたことを明らかにした。仏メディアが２０日、一斉に報道した。

　美術館の守衛が同日早朝、巡回中に盗難を発見したという。監視カメラによると、美術館の天井のガラス板が割られ、１人の人物が侵入する様子が撮影されていた。

　フランスでは今年１月にも、南部の美術館で絵画約３０点が盗まれる事件が発生している。

タグ：パリ市立近代美術館 ピカソ ブラック マチス

中国人、仏免税品どっさり購入＝昨年ロシア人抜きトップに－日本人は3位

銀座でも、高級店に観光バスで多くの中国の方が来て買い物していますよね。 ＴＶで特集されていた時は、一人数百万円の買い物をしていましたよ。 開いた口がふさがらない感じでしたが…。 一昔前は、海外での日本人の金遣いの荒さが際立っていて恥ずかしかったですよね。 自分がニュージーランドに住んでいた時、日本の高校生がおみやげ店で1万円札をひらひらさせて買い物をしている姿も、結構恥ずかしかったです。




中国人、仏免税品どっさり購入＝昨年ロシア人抜きトップに－日本人は3位
（2010年1月22日　時事通信）


　【パリ時事】フランスで免税品を最も多く買うのは中国人－。税金還付サービス会社「グローバル・リファンド」が21日発表した2009年の国籍別の仏免税品購入総額ランキングで、中国人観光客が1億5800万ユーロ（約200億円）となり、初めてトップに躍り出た。購入品目ではブランド物などの服飾品が87％を占める。
　2位は07、08年に首位だったロシア人で1億1100万ユーロ。06年まで4年連続で首位だった日本人は1億ユーロで、3位にとどまった。4位は米国人。欧州連合（EU）域内からの観光客は対象にならない。　

タグ：免税品 ブランド品 ＥＵ

フランス：ルーブル美術館など一斉スト 職員補てんで抗議

「観光に影響が出そうだ」というよりも、もうすでに出ていることでしょうね。 フランスに旅行で言っている最中に次々と美術館など、行こうと思っていた観光スポットが閉鎖になった方々はお気の毒です…。 日本だったら、こういうことはたぶんないでしょう。 労組と政府とどちらも譲らない感じですし。 まだ時間がかかりそうですね。




フランス：ルーブル美術館など一斉スト　職員補てんで抗議
（2009年12月4日　毎日新聞）

ルーブル美術館のストによる閉館について、観光客に説明する労組関係者＝２００９年１２月３日、福原直樹撮影　【パリ福原直樹】ルーブル美術館など、パリを中心とするフランスの有名美術・博物館や歴史的な建造物などが、３日までに一斉に大規模ストに入り、閉館が相次いでいる。政府が今後の職員補てんについて「退職者の半数に限る」としたことに抗議したものだが、解決のメドは立っておらず、閉館が長引いた場合、観光に大きな影響が出そうだ。

　ストは統一労組連盟（ＦＳＵ）など仏７労組が組織。１１月下旬、パリのポンピドー芸術文化センターから始まり、３日までにルーブル▽オルセー▽ロダンの各美術館やベルサイユ宮殿も閉鎖された。凱旋（がいせん）門も閉鎖状態という。

　労組側は政府と交渉中だが政府に譲歩の兆しはない。ＦＳＵによると、その日のスト続行は各職場の労働者投票で決まるが、多くの場所で週末まで閉館が続く可能性が高いという。パリのルーブル美術館入り口には３日、ストを示すビラが張られ、労組関係者が観光客らに「他の多くの美術館も閉館中だ」などと説明していた。


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タグ：スト 労組 政府