尖閣ビデオ、中国の複数サイトに拡散…中国ユーザーの反応は? [中国]

youtubeに流出しましたね! もう回収することは不可能でしょう…。 これを見てもまだ日本が悪いって言ってる人がいることに驚き。 小日本が船尾を我々にぶつけてきた!ってwww こういうことを平気で書いちゃうような人が、 ごく少数であることを願いますね。 でもこれ、誰が流出させたんだろ? 日本の信頼問題にも関わるよー…。


尖閣ビデオ、中国の複数サイトに拡散…中国ユーザーの反応は?
(11月5日 サーチナ)

9月に尖閣諸島で発生した漁船衝突事故の模様が撮影されたとみられる動画がユーチューブ(YouTube)などの動画サイトに流出したとして話題となっているが、同様の動画が中国国内の動画サイトにも掲載された。すでに削除されたサイトも出ているが、他のサイトにも転載されており、中国でもある程度この動画が出回る可能性が出てきた。

 流出したビデオの中身について、中国大陸のメディアが紹介する様子は現時点ではないが、香港のメディア・鳳凰網は流出した動画を再生するとともに報道を行った。このニュース動画は鳳凰網の動画コーナーで見ることができる。

 また、日本国内の掲示板サイトで話題となり一部メディアで伝えられた、中国国内の大手サイト「酷6網」(ku6.com)の流出動画はすでに削除されて閲覧することができない。しかし、中国国内の検索サイトで「釣魚島」というキーワードで動画検索すると、「酷6網」以外の一部サイトでも同様の動画が掲載されているのが発見できた。このサイトに飛ぶと、動画とともに中国人ユーザーと思われる中国語によるコメントが掲載されていた。コメントは以下の通り。

 「YouTubeの動画も全部見たが、衝突と領土問題はニワトリとタマゴの問題と同じであり、ビデオの公開が歴史問題の解決の役には立たない」

 「漁船の進路をさえぎらなければ、ぶつからなかったんじゃないのか?」

 「明らかに小日本が船尾を我々にぶつけてきた!」

 「ここはまだ消されてないのか」

 本物かどうかという議論を待たずして、この動画は中国でも拡散していく可能性もありそうだ。ただ、「日本側がぶつかってきた」という注釈がついて回る可能性も否めない。(編集担当:柳川俊之)

高速鉄道は「日本のパクリ」13%、「違う」7割=中国アンケ [中国]

あれ、パクリだって認識してる人もいるんですね。。 なんか意外! でもこれ、盗まれるの分かってて、技術を提供した日本も阿保なんじゃないかと思います。 JR東海だかどっかは拒否したんですよね、確か。 「技術を借りてはいるが、完全な踏襲ではない」←あつかまし!




高速鉄道は「日本のパクリ」13%、「違う」7割=中国アンケ
(11月2日 サーチナ)


サーチナ総合研究所(上海サーチナ)のアンケートによると、中国で盛んな高速鉄道建設について「日本の技術の踏襲(とうしゅう)ではない」とする回答が7割にのぼった(2日午前11時現在)。「踏襲に違いない」は約13%。

 日本で、「中国の高速鉄道は日本の技術の模倣だ」との見方があることで、中国では不満の声が発生している。上海サーチナのアンケートでは、「技術を借りてはいるが、完全な踏襲ではない」が最も多かった。「まったく踏襲していない」も2割以上に達した。

大都市で深刻な血液不足、市民の誤解と貯蔵システム未整備に原因―中国 [中国]

献血の針が使いまわしで、病気がうつるのでは ないか ↑なんだか本当にありそうで怖い…。 宣伝を実施すればするほど、人は遠ざかった行きそう…。 そうすると「大丈夫大丈夫」とかいって 他の血液型なのに輸血したり…考えると恐ろしいわ~…。




大都市で深刻な血液不足、市民の誤解と貯蔵システム未整備に原因―中国
(10月29日 サーチナ)


先日、雲南省昆明市で輸血用血液が深刻な不足状況にあることが伝えられ、中国国内で話題となったが、江蘇省南京市や北京市でも血液不足の状況が明るみになった。国内の複数の地域で深刻化している血液不足の原因と今後求められる対策について、中国新聞網が報じた。
(略)
 記事は、血液不足の大きな原因のひとつに「献血者不足」を挙げている。そして献血者が不足する背景として「献血の針が使いまわしで、病気がうつるのでは
ないか」という誤った認識が広がっていることを紹介。大々的に宣伝を実施するとともに、患者の家族や友人などに献血を呼びかけるなどといった対策を講じる
必要があるとした。

中国人の意識調査、「中国で拘束された日本人を処罰すべきか」 [中国]

中国漁船衝突事件で、衝突した漁船の船長が釈放され、中国国内ではものすごーい英雄扱いされているニュースを見ました。 それと、今朝の朝日新聞の朝刊。 菅首相が釈放を急がせたような発言をしていたという話が一面に出ていました。 「日本の法律に従って粛々と対応する。」と言っていた首相の発言とは、ちと違うのでは?と。 ところで、27日、前原外相は中国大使を呼びつけて、中国で拘束されているフジタの社員4人の安全確保を要求したそうです。 ただ、なぜ外相は4人の即時解放を要求しなかったんでしょうか? 誤って軍事施設に入った外国人の身柄拘束がしばしば起こっても、罰金を支払えば釈放されることがほとんどだというじゃないですか。 中国人船長が解放されたことだし、もう4人も解放されてもいいんじゃないですかね。



中国人の意識調査、「中国で拘束された日本人を処罰すべきか」
(2010年9月27日 サーチナ)


 中国河北省の「国家安全機関」は、同省内で準大手ゼネコン「フジタ」の日本人社員4人を「軍事管理区に無許可で進入し、軍事対象を動画撮影した」との理由で、拘束して捜査・取り調べを進めていることを明らかにした。

 中国は身柄拘束の日付は「近日」として明確にしていないほか、中国メディアは日本人社員4人の「旧日本軍の遺棄化学兵器の処理事業の下見のため」という現地訪問の目的を伝えていない。

 日本人社員4人の身柄拘束について、サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が中国人を対象に調査を行った。「軍事管理区への無許可立ち入りは処罰すべき?」との質問に対し、57.87%が「処罰すべきだ」と回答、「処罰すべきではない」と回答したのはわずか15.03%だった。残りは「分からない」だった。

 日本が中国籍の漁船をだ捕し、中国人船長を逮捕、拘置した事件が外交問題に発展し、政治・経済面に大きな影響を与えているが、フジタ社員の身柄拘束は外交問題に発展するのだろうか。これに対し、調査対象の37.64%が「外交問題になる」と推測、「外交問題にならない」と回答したのは29.21%だった。33.15%が「分からない」だった。

 また、日本が逮捕した中国人船長に対して日本の法律を適用したことに対し、中国は中国国内の法律に基づいて処罰すると発表している。「社員4人は中国の法律に基づき処罰するべき?」との質問に対し、調査対象の52.25%が「中国の法律に基づいて処罰すべき」と回答。「処罰すべきでない」と回答したのはわずか16.71%だった。(編集担当:畠山栄)

殺人ダニが猛威?住民にパニック―河南省 [中国]

日本ではどんな抗生物質も効かない耐性菌のニュースが連日伝えられていますが、中国では「殺人ダニ」のニュースです。 ダニが媒介するウイルスが人体の細胞内に侵入し、血小板と白血球を激減させるそうです。 また、ウイルスは伝染性があるみたいです。 このニュースの続報があり「2010年9月8日、河南省衛生庁は昨年5月に初の症例が確認されており、同日までに557人が発病、うち18人が死亡したと発表した。」とのことです。 パニックを避けるために情報公開を見送っていたとか。 このダニが日本に入ってきたら…と考えると恐ろしいですね。




殺人ダニが猛威?住民にパニック―河南省
(2010年9月8日 Record China)


kaigai_gazo.jpg2010年9月8日、中国河南省信陽市商城県で、今年夏に入り、ダニに咬まれて死亡した住民が複数発生し、住民がパニックになっていると中国政府系の中国網が伝えた。同県では昨年も同様の死亡例があったという。

中国ではまだ病原体の分離に成功しておらず、伝染経路も不明。国外の研究結果によると、ダニが媒介するウイルスが人体の細胞内に侵入し、血小板と白血球を激減させる。また、ウイルスは伝染性があるとみられる。

住民によると、商城県の各末端医療機関は昨年からこれまで誤診を繰り返し、医師らは伝染病予防法に定められた処置を怠っている。

信陽市と商城県政府の保健担当部門は、疑わしい病例の数や伝播の状況について公表を避けている。住民は「情報を公開してこそ、パニックは止むのに」と話している。

犠牲者の1人の漢方医師、呉徳政さん=当時(73)=は、ベッドの中でけいれんを起こした。何かをつかむような動作をしながら、心配する妻に「痛い、痛い」と叫び続けた。

呉さんは、高熱、喀血(かっけつ)、嘔吐(おうと)、下痢などの症状を示す一方、血小板などが急減。ダニに咬まれたことによる「発熱と血小板の減少に伴う合併症」と診断された。呉さんは6月11日、多臓器不全で死亡したが、息子が父親の苦しむ様子をビデオに撮影したという。

同県伏山郷南沖村の楊富主任によると、同県はダニの汚染地区で、全県で数百人が咬まれ、多数の死亡例がある。県疾病予防センターの余芳主任は「伝染病の状況を公表する権限はセンターにはない」と述べ、死者数の公表を拒否した。(翻訳・編集/東亜通信)

<日中世論調査>両国ともに好感度上昇=中国では、日本と言えばまず「電機製品」 [中国]

自分の大親友から、昨日突然「中国の大学院に留学することになった」とメールが来て、嬉しくて・頑張ってほしくて、今日は中国の話題にしました。[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)] 今までは、中国の人には日本(人)はよく思われていないんだろう…というイメージが自分たちの中にもありました。[ふらふら] それが、今回の世論調査では両国とも相手国への高感度が上昇していることが分かったそうです。 TVで観たのですが、観光で日本に来ている中国旅行者に、「どんなことが印象に残ったか?」という質問に対し、「買わない客にも店員の対応がとても丁寧で驚いた。」とか、「自然が美しかった」という好印象の回答でした。 中国旅行者の多い今こそ、今の日本の良いところを見てもらうチャンスかもしれませんね。[目]




<日中世論調査>両国ともに好感度上昇=中国では、日本と言えばまず「電機製品」
(2010年8月16日 Record China)


2010年8月14日、日本の「言論NPO」と中国紙・中国日報が共同で実施した第6回日中世論調査の結果が発表された。両国ともに相手国への好感度が上昇していることが明らかとなった。中国新聞網が伝えた。

2005年から始まった日中世論調査は今年で6回目。日中両国で同時に実施された。中国では北京、上海、成都、瀋陽、西安の5都市1617人の市民と北京大学、清華大学、人民大学など5大学の学生1007人、日本側は一般市民1000人と有識者500人がアンケートに答えている。

日本の印象を「とてもよい」「比較的よい」と回答した中国の一般市民は前年比5.7ポイント増の38.3%。学生では45.2%となった。日本側では市民が0.7ポイント増の27.3%、有識者が2.2ポイント増の51.4%増となった。

今年の調査で特徴的な回答を得られたのは「中国(日本)と聞いて、何を連想しますか」という設問。中国では電機製品との回答が最多で46.4%を占めた。学生は桜(41.2%)が最多だった。また日本料理、富士山、マンガ・アニメなど日本旅行と関連する語句もここ数年上位を占めるようになっている。

日本側は中華料理が47.6%でトップ。万里の長城が32.6%で2位となった。経済成長と経済大国、北京五輪などの項目も上位につけた。日中両国ともに経済、文化が与える影響力が向上していることがうかがえる。(翻訳・編集/KT)

ビザ緩和で中国の「医療観光」人気に拍車 [中国]

日本の観光とあわせて、日本の高度な医療の検査などを受けてもらうという「メディカル・ツーリズム」が中国人の間で人気が高まっているそうです。[グッド(上向き矢印)] そのため日本政府は、中国人のビザ発給要件を緩めるようですね。 無保険のため検診と通訳だけでも約40万~60万円かかるとか。 この間TVで、日本からタイに観光へ行って、ついでに人間ドックを受けるというのをで紹介していました。 日本で受けるのに比べ格安で、施設も高級ホテルのようでお得!と。 ただ、医療事故があった時に大変なのと、今は治安が悪くなっているので、自分は行きたいとは思いませんでしたー。[たらーっ(汗)]




ビザ緩和で中国の「医療観光」人気に拍車
(2010年5月10日 読売新聞)


 政府が7月から中国人向け個人観光ビザの発給要件を大幅緩和する見通しとなった。

 日本国内で観光を楽しみ、併せて先進的な検査や治療を受ける「医療観光」(メディカル・ツーリズム)の人気が中国人の間で高まっているが、政府方針はこれをさらに後押しすることになりそうだ。

 がんの早期発見につながるPET(陽電子放射断層撮影)など、最先端のがん検診施設を備える聖授会OCAT予防医療センター(大阪市浪速区)は、「日本旅行」(本社・東京)を通じ、昨年4月から中国人観光客の受け入れを始めた。

 同7月には日本が中国人向け観光ビザの発給を認めるようになったことも追い風になり、2009年度は約40人が受診。今年度は100人を見込む。中国ではこうした高度な設備を備える医療機関は少なく、検診を受けるのが難しいという事情も人気の背景にある。

 個人旅行で来日し、大阪城や清水寺などを観光。オプションで1日を検診にあてる。無保険のため検診と通訳だけで約40万~60万円かかるが、中国人からは「サービスがきめ細かく、医師の説明が丁寧で安心」と好評という。日本旅行と提携する中国・北京の旅行会社「優翔国際」は「がん早期発見の検査が確立され、誤診も少ない日本で、検査を受けたいと望む裕福な中国人は着実に増えている」とみる。

 徳島県は3月、徳島大病院での糖尿病検診と、阿波踊り体験や鳴門渦潮観光を組み合わせたツアー(3泊4日)を県の事業として実施、中国からモニター27人を招いた。県によると、参加者からは「日本には先進的な設備があり、優秀な医師もいる。観光とセットなら魅力はさらに増す」との声が寄せられたという。

 観光庁によると、世界の医療観光市場は2012年度には約10兆円規模まで成長する見通しで、同庁は国内医療現場の受け入れ態勢について調査を始めた。

 医療観光に詳しい真野俊樹・多摩大教授(医療経済)は「最先端の医療設備は今後、中国でも徐々に整うと考えられる。将来を考えれば、日本の先進医療技術を生かし、治療受け入れに力を入れたほうがいい。そのためにも、ビザの発給や更新のスピードアップ、医療用語が分かる通訳の確保といった課題を解決するべきだ」と話している。


中国内陸部などで黄砂が発生、4月2日ごろ日本到達か [中国]

別の記事を見たところ、中国ではこの春、黄砂が例年より多い8-10回程度発生する見通しだそうです。 香港では黄砂のために、21日、空気汚染指数が過去最高の400以上を記録したとのこと。 中国では日本国土の約4.7倍が砂漠化していて、これは中国だけの問題ではなくなってきてますね。




中国内陸部などで黄砂が発生、4月2日ごろ日本到達か
(2010年3月30日 サーチナ)


 気象庁によると、中国内陸部とモンゴル国東部で、黄砂が発生した。4月2日ごろには日本に飛来する予測だ。

 30日正午現在、地表付近で比較的強い黄砂現象が発生しているとみられるのは、内モンゴル自治区西部、寧夏回族自治区、甘粛省、陜西省など、中国北西部の内陸地帯。モンゴル国東部でも、中国ほどの濃度ではないが黄砂が発生している。

 中国内陸部で発生した黄砂は、31日午前には渤海湾など中国北部の沿海地方に到達。4月1日午前3時ごろにはモンゴル国で発生した黄砂とも合流し、北朝鮮北部やロシアの日本海沿海地方に到達。同日午後9時ごろには、上海市や韓国の広い地域が黄砂に覆われる。

 2日午前3時ごろ、黄砂は対馬、日本海、北海道と青森県西部に達し、同日夜までに、日本の広い地域に黄砂が飛来する見込みだ。(編集担当:如月隼人)

タグ:気象庁 黄砂

中国発のサイバー攻撃、グーグルが内部関係者関与の疑いを調査中か [中国]

Googleの中国撤退については、いろいろと憶測を呼んでいますね。 先日読んだ他の記事によると、グーグルの中国撤退に伴って生じる経済的損失よりも利益のほうが大きいと論じたものもあるようです。 また、14日にはGoogle.cnのロゴが「古代中国の四大発明」をかたどったものとなって、「もう行くよ」というサインかと話題となったそうです。 ロゴでは「Google」のうち先頭の「G」が紙を、最初の「o」が火薬を、「l」が羅針盤を、「e」が印刷をそれぞれかたどったものとなり、全体にセピア色のトーン。 今日見てみたところ、普通のGoogleのロゴになってました。[バッド(下向き矢印)]



中国発のサイバー攻撃、グーグルが内部関係者関与の疑いを調査中か
(2010年1月19日 CNET Japan)


 Googleが、知的財産の窃盗につながる同社ネットワークへのサイバー攻撃に、中国オフィスの従業員が関与していたかどうかを調査中であることが、CNET Newsによる取材で明らかになった。

 調査に詳しい複数の情報筋は先週取材に応え、Googleの内部関係者が攻撃に関与したかどうかを同社で調査中だと語ったが、それ以上の詳細はこの時点では明らかになっていなかった。

 この情報筋によれば、Googleへの多面的な攻撃に内部関係者が関与した可能性があったという。

 Reutersは現地時間1月18日、地元メディアの報道と匿名情報筋の話として、Googleの中国オフィスの従業員で休暇を取らされたり移籍させられたりした者がいると報じている。ネットワークセキュリティの確認を目的としてテストとスキャンを実行するために、中国オフィスの従業員は一時的にネットワークから遮断されていると、調査に詳しい複数の情報筋がCNET Newsに語っている。

 Googleの広報担当者は、攻撃の詳細に関するコメントを避けた。

 Googleへの攻撃で利用されたのは「Internet Explorer(IE)」に存在するセキュリティホールで、この脆弱性を狙った悪用コードがウェブ上に流出している。ドイツではこのセキュリティホールを修正するパッチが公開されるまで、IEの利用を避けるように国民に注意を呼びかけており、フランスもこれに続いた。フランスのセキュリティ機関であるCERTAは15日、ドイツの連邦安全保障局が同日に発表した声明に続いて、IEユーザーに対して今回の脅威を警告する同様の声明を出した。

 情報筋や報道によれば、Googleが同社のネットワークに対する非常に高度なターゲット型攻撃に気づいたのは2009年12月半ばごろのことで、中国を発信元としてYahoo、Symantec、Juniper Networks、Dow Chemical、Northrop Grummanなど少なくとも30社が狙われたという。

 Googleへの攻撃では、2名のユーザーの「Gmail」アカウントが狙われたが、影響を受けた情報はきわめて限定的だったと同社は語った。また同社は、人権問題活動家である複数のGmailユーザーがなんらかの侵害を受け、アカウントが漏洩したことを明らかにしている。


中国、今後数年も世界経済成長をけん引=朱明・副総裁 [中国]

中国の経済成長は相変わらず勢いが衰えませんね。 日本は製造業ではそのほとんどを中国に頼ってきているわけで。 安いものを求めてはデフレから抜け出られられなくなるとは思うのですが、今の自分の生活からするとホントに仕方ないんですよね。 となると、やはり衣料品も家具もMade in Chinaになってしまうわけですよね…。




中国、今後数年も世界経済成長をけん引=朱明・副総裁
(2009年12月18日 ロイター)


 [北京 18日 ロイター] 中国の朱明・副総裁は18日、中国経済は、2009年の全世界の国内総生産(GDP)の伸びに半分以上に貢献し、今後数年、引き続き世界経済成長をけん引するとの見方を示した。
 1─9月の中国経済成長率は年率7.7%を記録、それ以降も、政府の景気刺激策に支援され成長が加速している兆しがみられ、2009年通年の成長率は、少なくとも8%を達成する見通し。
 同副首相は金融関連の会合で「過去50年で初めて、発展途上国が世界経済成長を主導する」と語った。
 その上で、中国を中心にアジア諸国が、欧米経済に代わり成長のけん引役となる傾向は今後も続くとの見方を示した。
 ただ、先進国が雇用創出などの目的で製造業の高度化に力を入れていることから、中国国内製造業への圧力が高まると指摘。「発展途上国は、ローエンドの製造業確立に急速に向かっており、国内製造業にとり大きな問題となっている」と述べた。

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