セーラ元妃、隠し撮りされた金銭要求問題を自らジョークに [イギリス]
イギリス王室は、いろいろと話題を提供しますね。
まぁ、正確にはセーラ元妃は今は王室の人ではないのですが。
記者が「ビジネスマン」と身分を偽ったり、それを隠し撮りされているところからすると、かなり前から狙われていたんでしょう。
記者もどうかと思いますが…、金銭要求はいけませんな。
セーラ元妃、隠し撮りされた金銭要求問題を自らジョークに
(2010年5月27日 ロイター)
[ニューヨーク 26日 ロイター] エリザベス英女王の次男アンドルー王子との面会を設定する見返りに多額の報酬を要求する様子を隠し撮りされた元妻のセーラ・ファーガソン・ヨーク公爵夫人(50)が26日、ニューヨークで開かれた児童書のイベントに出席し、先の問題を自らジョークにして笑いを誘った。
ファーガソンさんはパネルディスカッションで、自身が執筆した児童書について触れ、「自分の作品を手本にしなければいけない」と自戒。
また、米児童作家のリチャード・ペックについて「彼は作品の中で、読者が尊敬できる主人公や問題を解決できると信じられる理由を与えたいと話している」と紹介した上で、「わたしもすぐに読まないと」と冗談めかした。
23日に明らかになったこの問題は、ファーガソンさんがビジネスマンと偽った記者に対し、英政府で貿易・投資部門の特別代表を務めるアンドルー王子に引き合わせるとして、現金4万ドル(約360万円)と50万ポンド(約6500万円)の送金を要求したもの。その映像はインターネット上でも公開されていた。
セーラ元妃、隠し撮りされた金銭要求問題を自らジョークに
(2010年5月27日 ロイター)
[ニューヨーク 26日 ロイター] エリザベス英女王の次男アンドルー王子との面会を設定する見返りに多額の報酬を要求する様子を隠し撮りされた元妻のセーラ・ファーガソン・ヨーク公爵夫人(50)が26日、ニューヨークで開かれた児童書のイベントに出席し、先の問題を自らジョークにして笑いを誘った。
ファーガソンさんはパネルディスカッションで、自身が執筆した児童書について触れ、「自分の作品を手本にしなければいけない」と自戒。
また、米児童作家のリチャード・ペックについて「彼は作品の中で、読者が尊敬できる主人公や問題を解決できると信じられる理由を与えたいと話している」と紹介した上で、「わたしもすぐに読まないと」と冗談めかした。
23日に明らかになったこの問題は、ファーガソンさんがビジネスマンと偽った記者に対し、英政府で貿易・投資部門の特別代表を務めるアンドルー王子に引き合わせるとして、現金4万ドル(約360万円)と50万ポンド(約6500万円)の送金を要求したもの。その映像はインターネット上でも公開されていた。
2010-05-27 14:00