武装勢力が首相拉致=米軍急襲に報復か―リビア [リビア]

・・・歴史をどこまでさかのぼってみるべきかわかりませんが、テロをして、その犯人を捕まえて、またさらにその報復・・・永遠に終わりませんね。個人的にWW2より以前、植民地として中東やアフリカ諸国を定規で引いた戦場で分けたイギリスとアメリカに今の現状を作った責任はあると思っていますが、中東一体となって意識改革ができない限り、永遠に幸せも来ないように思う。

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武装勢力が首相拉致=米軍急襲に報復か―リビア
(10月10日 時事通信)

 ロイター通信によると、中東の衛星テレビは10日、リビアのゼイダン首相が首都トリポリ市内のホテルから武装勢力に拉致されたと報じた。
 米軍は5日、1998年にケニアとタンザニアで起きた米大使館爆破事件に関与したとされる国際テロ組織アルカイダ幹部アブアナス・リビ容疑者をトリポリ市内で拘束した。リビア政府が拘束作戦に協力したとの見方もあり、首相拉致は武装勢力による報復の可能性もある。
 リビア国民議会は8日、米国に対し、リビ容疑者の引き渡しを要求する決議を採択するとともに、「国家主権の侵害だ」と非難していた。
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